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レックス

- 旧車 絶版車/スバル/初代レックス/360/カスタムL/水冷2スト/昭和48年式/K21型/(同型車次回入庫予想)2012年580000円
- ■メーカー名スバル■車名 レックス■グレード360カスタムL■年式昭和48年式■走行距離18600キロ■車検有効期限21年7月■ボディタイプ軽乗用■色純正グリーンツートン■修復歴なし■整備記録簿なし■所有者履歴 ■ミッションフロア4速■排気量360cc ガソリン■乗車定員4人乗名■型式K21■装備オリジナル度高!機関良好!■昭和48年の出来事◎ハイセイコーNHK杯で10連勝◎浅間山噴火◎金大中氏事件◎江崎玲於奈氏ノーベル物理学賞◎巨人V9達成◎石油ショック,買い占め続発◎熊本大洋デパート火災◎ウォーターゲート事件◎小松左京・日本沈没◎山崎豊子・華麗なる一族◎沢田研二・危険なふたり◎かぐや姫・神田川◎仁義なき戦い◎愛と誠◎ピカソ死去 body,td,th {font-size: 12px;}.g12 {font-size: 12px;color: #7D7D7D;}旧車のスバルで軽自動車というと、、真っ先に浮かぶのは「スバル360」ですね。当店でも再三扱っておりますし、全国に今でもファンがひしめく人気車種です。次に来るのは、R−2でしょうか?スバル360の後継車として人気を博しました。前期型が空冷、後期型から水冷になり、フロント意匠もだいぶバリエーションがありました。おっと サンバーを忘れちゃいけません。昭和30年代から現代まで続く軽商用車です。初期型は特徴あるスラントノーズから「くちびる」なんて愛嬌あるあだ名がついていて、、記憶が確かなら「ケロヨン」に出ていましたね。まぁサンバーは商用車の性とでも申しましょうか。残存台数は明らかに少なく、当店でも滅多に入庫しない希少車です。 さて意外に思われるかも知れませんが、今回ご紹介する「初代レックス」、今となっては、ほとんど残っていないのが実情。当店では過去にGSRが3台、カスタムLが1台入庫していますが、約20年で4台ですから、、、5年に一度しか入庫していないことになります。形は新しめなんですけどね・・・やはり昭和47年の登場から9年間、昭和56年まで続いた初代ですから、なんとなく身近に感じてしまうのでしょう。40年代から50年代というモータリゼーションの荒波真っ只中に活躍した初代レックス。レックス(REX)とは、王様を意味します。きっと軽自動車界の王様を狙ったのでしょう。そういえば当店の昭和50年代に活躍した社用車や代車は、レックスを多く使用していた記憶があります。好みは分かれますが、、当時のスバル軽をベテラン整備士はこう言っていました。「スバルのエンジンは、ねばるからな!」エンジンの強さは、後に赤帽さんが使用するなど、定評があったスバルでした。いや〜実は・・・旧車屋@親父も一時期レックスに乗っていました。まぁ2代目の550ccなんですが、、バンタイプの「ノークラ」(懐)です!これはマニュアルMTでありながら、クラッチが存在しない。シフトレバーに手を添えることによって電磁式スイッチがクラッチの役を果たし、ギアを変速させられるという優れものでした。最初は慣れずに、カックンカックンしてしまいましたが(笑)、慣れてくると意外にも運転し易かったのを憶えています。それに燃費もよかったですね。こういう最新の技術を投入するのは、大メーカーでなく、中小メーカーでした。と言っても、スポルトマチック自体は、フォルクスワーゲンあたりから来ていて、スバル360にもこの機構が存在します。なんか、今は、あっと驚くような新技術が出てこないですね。もちろん昔に比べると、良くなりましたが、「え゛えぇぇぇ〜なにコレ?すげーーーっ!!」というのが無い気がするんですね。全方向で完成に近づいているのでしょうか?それに比べ、昭和40年代50年代のモーターショーですと、目の玉ぶっ飛びそうな目新しい技術に出会えてワクワクしたものです。 あっだいぶ前置きが長くなってしまいましたが、このレックスとも衝撃的な出会いでした。最近、健康を考えて晴れた日にはチャリンコ通勤しているのですが、、先日とある以前からお付き合いのある中古車センターの前にさしかかりましたら、何か緑色の旧車っぽい屋根が見えまして、引き返して、まだ誰もいないセンター内に侵入!(いやいや人聞きの悪い・・)すると、なんとシングルナンバーの初代レックスじゃありませんか!出社してすぐにTELして、先方さんに 「レックス売るの?」 でした(笑)。 入庫して数日が経ち書類が届いて、またビックリ。以前当店に勤務していた人のご子息の名義だったのです。(Kさん元気かな?)なんか来るべくして来たような感じがして、、Kさんは当店の2代目大番頭さんのような役割の方でした。旧車を扱い始めた時の理解者もKさんでしたので、感慨深いものがあります。さて現車を見てまいりましょう。外装はタッチペン跡や一部塗装の劣化があるものの、いたって元気。きれいな状態と言えましょう。 機関はスムース。静かな乗り心地は、この走行距離を頷けるものであります。車検がたっぷりありますので、試乗大歓迎でございます!旧車の軽は軽でも、、こういう車に巡り会った方は、いいなぁと思いますね。本当に。なんかね、、ここがうんぬん・あそこがどうのじゃなくて、、スターター回して動かしてみるとなんとなくわかってしまうんですよ。もう何十年も旧車屋やってますからね(笑)。