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360

- 旧車 絶版車/スバル360/SDX/即納車可能/年式不明たぶん昭和44〜45年式/K111型/(同型車次回入庫予想)2008年480000円
- ■メーカー名スバル■車名スバル360■グレードSDX■年式昭和44年式?■走行距離78000キロ走行不明■車検有効期限20年6月■ボディタイプ2ドアセダン■色替イエロー■修復歴なし■整備記録簿なし■所有者履歴 ■ミッションフロア3速+OT付■排気量360cc ガソリン■乗車定員4人乗名■型式K111■装備 ■昭和44年の出来事 ◎東大「安田城」陥落 ◎東名高速道路全線開通 ◎原子力船「むつ」進水 ◎市川雷蔵没 ◎米アポロ1号月面着陸 ◎全国高校野球選手権決勝で三沢−松山商延長18回引き分け ◎東京都内最後の蒸気旅客列車姿を消す ◎市川左団次没 ◎正力松太郎没 ◎大学紛争激化 ◎パンタロン流行 ◎サザエさん、巨人の星、あしたのジョー ◎黒猫のタンゴ ◎ブルーライト・ヨコハマ ◎港町ブルース ◎長崎は今日も雨だった ◎映画「男はつらいよ」スタート body,td,th {font-size: 12px;}.g12 {font-size: 12px;color: #7D7D7D;} 360ccの軽自動車たち・・・ 今 路上でも見かけなくなった、360cc旧軽自動車。ある年齢層から上の方には懐かしく、若い世代には斬新に映る、白くて小さなナンバープレート。360と言って思い出されるのは・・・ホンダN360 ホンダライフスズキフロンテ 三菱360などなど・・・しかし何と言っても、360のレールを敷いた、いや 国内に軽自動車市場を築いた車と言えば、忘れられない「スバル360」であろう。愛称「てんとう虫」。フォルクスワーゲン「ビートル(かぶとむし)」に対抗したのか、愛らしいスタイルからか、、その愛称は、登場以来50年を経過しようと色褪せない。 GHQの統治下に置かれた、第二次大戦後の日本。 次第に復興されつつある昭和20年代末、「国民車構想」が通商産業省にて取り纏められる。この国の完全復興と自動車産業。国民レベルで自動車を根付かせようという狙い。 これに呼応したメーカーは、、所謂大メーカーではなく、町工場レベルの零細企業が、夢を追って参入。次々と意欲作を世に送り出した。 今となっては、もうお目にかかれない珍車の数々・・・ オートサンダル フライングフェザー テルヤン フジキャビン ダイハツビー ニッケイタロー NJ ペットレオ コニーグッピー ・・・ だがその多くは、自動車として未成熟。 そして販売網を持たない零細メーカーは、次々と朝露の如く消えていった。 そんな中、旧ゼロ戦メーカー中嶋飛行機を母体とする、富士重工業は、スクーター「ラビット」を生産していたが、自動車産業への参入を視野に入れ、着々と準備していた。まず試作車として、型式名「P−1」スバル1500を発表。コスト面と価格調整、それと機関面での他社とのトラブルなどから、お蔵入りとなる。(数台が市場に出回ったとされるが、現存と言えば??である。)その後、先述の国民車構想に呼応すべく開発された車が、その後12年間のロングランで、50万台以上の生産台数を誇る。「スバル360」である。航空機生産技術の土壌、そして繰り返す耐久テスト等から初めて実用レベルでの国民車の完成だった 「三種の神器」 剣・玉・鏡は古代の皇族。 昭和の30年前後は、冷蔵庫・洗濯機・白黒テレビが三種の神器。 自家用車など夢のまた夢の時代。 それがついに・・・ カラーテレビ・クーラー・カー(自動車)と、所謂3Cへと豪華に変遷する昭和30年代末。 ついに日本人の生活レベルもココまで来たか!当時を知る人には懐かしい思い出。 今では死語であるが、、「マイカー」という言葉を浸透させたのは、このスバル360の功績と言っても過言ではない。 さて現車を見てみよう。最終期に近い年式のK111スバル360。愛らしいフロントマスクとOT付きのMT。運転席も少し余裕が出てきて、大柄な人でも難なく操れる。内外装は綺麗。不思議と黄色との相性はバツグンだ。機関はすこぶる快調!2サイクルサウンドを思いっきり楽しめる。 暑い夏は、三角窓からの風が天然のクーラー。 現行の軽自動車より2回り、いや3回りは小さなボディは、まさに走るてんとうむし。 ハイソカーなど どこ吹く風・・・、街を流せば注目度No1だ! スバル360は、12年間という長い間、軽自動車界のドンとして君臨してきたが、ホンダN360などの台頭により、その座を退き、昭和45年、初代R−2を後継として、長い眠りに就いた。 だが、、絶版となってから37年が経過した現在でも、その特異なキャラクター、愛らしさ、秀逸さから、今もって多くのファンを擁する、旧車としても稀代の1台である。