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ジープ

- 旧車/三菱/JEEP/ジープ/CJ3B−J10/6人乗/昭和35年(次回同型車入庫予想時期)たぶん今後の入庫は無いと思います。500000円
- メーカー名三菱(ウイリス)車種名ジープ グレード名CJ3BJ10 スノープラウ付年式昭和35年式 走行距離15693キロ実走?車検有効期限 ボディタイプ6人乗 幌型 左ハンドル色黒 修復歴なし整備記録簿昭和53年 10327キロ昭和55年 10402キロ昭和56年 11188キロ昭和57年 11910キロ昭和58年 12482キロ昭和59年 12973キロ昭和60年 13353キロ昭和63年 14040キロ平成1年 14815キロ平成3年 15335キロ 引渡し条件現状・登録OK所有者履歴 ミッションフロア3速型式CJ3B−J10排気量2190cc ガソリン装備1 装備2 乗車定員6名装備3 備考 1colle旧車セールスポイントまず出ない希少車!エリア「関東埼玉」 ガソリン高騰ぶっ飛ばせ!!ななななんと!ガソリン4333ℓ分(1ℓ180円として)セール値引き!!とうぶん燃料代0円気分(笑)!!詳細は下の本体価格を見てね。 【半世紀、 脈々と伝わった数奇な運命】昭和で言うと15年、、大戦の前夜。米陸軍は、全米の自動車メーカーに対して、1通の通達を回した。「小型軍用偵察車」の生産における入札会への案内だ。 ところが入札に立ち会ったメーカーは、135社中、僅か4社。しかもそのうち3社が途中棄権するという異例の事態。それは49日内という厳しい期限内にプロトタイプを用意しなければならないという条件を突きつけられたからである。1社だけ残り、期限ギリギリまで開発し、とうとうプロトタイプを完成させ、陸軍に持ち込んだメーカーがあった。「アメリカン・バンタム社」である。そしてこのプロトタイプが、また良く出来ていた。ところが、米軍は設計図を入札を棄権した他の2社に手渡してしまう。ウイリス社 と フォード社である。今では考えられない出来事であるが、当時の軍としては、少しでも生産台数を上げたい目的があったのであろう。その後、先述の3社によって、所謂「JEEP」は生産されることになるのだが・・コストや技術によって、ウイリス社が単独で軍に納入することになる。今なら独禁法や何やらで、大もめにもめるであろう事態だが、大戦をむかえ、そんな事言ってられない状況。話しは国内に移り、大戦後の国産自動車メーカーは、大手トヨタは別として、国外メーカーと提携し、外車をノックダウン生産することによって、技術蓄積を図る。日産は、大英帝国のオースチン。いすずは、ヒルマン。日野は、フランスのルノー。さて、、三菱は?フォルクスワーゲンとの提携も取り沙汰されたが、当時国内の道路事情を考慮した結果が、ウイリス社のJEEPに提携先が落ち着く。もちろんこの提携には、国が大きく絡んでいたのは、言うまでもない。昭和28年ころ三菱により国内生産されたCJ3A型は、林野庁に54台納入。その後、生産ピッチを上げて、保安庁に500台納入の実績を上げている。スタートから数年は、「三菱ウイリスJEEP」として、左ハンドルであり(昭和35年に右ハンドルに改められる)軍とは言わずとも、民間で使用する目的ではなく、もっぱら公官庁向けの車だったが、徐々に技術の蓄積を経て、ロングボディなどをシリーズ化、バリエーションを増やし、一般にも少しづつ浸透するようになる。ただ、現行RVのように煙草片手に、CDを聞きつつ、余裕ぶっこきながら乗り回す「4WDクロカン車」・・そんなイメージからは想像もつかないほど、ハードで、硬派な車である。純国産化されてからは、多種多様なバリエーションを誇り、最期は、三菱か米国クライスラーだけが、JEEPを名乗れたほどだ。さて現車を見てみよう・・・昭和35年式、最終の左ハンドル車。型式のCJ3B−J10は長尺荷台のガソリン車を指す。前席左右2名、後席向かい合いの4名乗車の合計6名乗である。当初からのワゴン登録のため、全国どこででも登録が可能。左斜め後ろから見ると、軍用というより、クラシカルなカントリー調に見えるのは、やはり荷台の長さのせいだろうか。今では見ることができない「アポロウィンカー」。年配の方には涙モノのアイテム。左右に雨をはじく「けんかワイパー」。旧車の証だ。引き戸式のガラスも、茶箪笥のようで、何とも味わい深いものがある。そして現車には「スノープラウ」という昭和47年式の雪かき用油圧装置がついている。パレット部は欠品だが・・記録簿も一部残っていて、繋ぎ合わせるのも実に楽しい。。実走行かどうか興味深いところだ。実は、まだ何も手を入れていないので、これからのんびり合間を見ながら、工場長が少しずつ手を入れていくことになる。しかしながら、45年経過している車体で、多少サビなどがあるけれども、シャンとした様は、さすがJEEPである。平成10年、半世紀以上にもわたる「三菱JEEP」の歴史に、終止符が打たれる。今でも数多くのマニアに羨望される理由は・・・とにかくJEEPは、奥が深い。