中古車検索 > グロリア
グロリア

- 旧車 絶版車/日産/グロリア/2000SGL−E/4ドアHT/332型/(同型車次回入庫予想)2008年880000円
- ■メーカー名日産■車名グロリア■グレード2000SGL−E■年式昭和54年式■走行距離72000キロ■車検有効期限 ■ボディタイプ4ドアハードトップ■色純正ホワイト■修復歴なし■整備記録簿 ■所有者履歴 ■ミッションフロアオートマ■排気量2000cc ガソリン■乗車定員5人乗名■型式E−332■装備フル装備body,td,th {font-size: 12px;}.g12 {font-size: 12px;color: #7D7D7D;}【 乙女の恥じらい 】歴代のグロリアの中で、異端児が「タテグロ」ならば、最もセクシィだったのは、今回ご紹介する330系グロリアではないだろうか。昭和50年6月に登場した330型は、販売成績でクラウンを初めて凌いだ、230型からの重責を担っての登場だった。しかしながら、排気ガス規制の荒波に翻弄され、セド・グロ史上、最も苦しんだ型でもある。 写真を見ておわかりいただけると思うが、夕日が差すと、それまでの「ホワイト」から 一変し、「オレンジ」に染まる。まるで恥らう乙女に出会ったようだ。 さて現車を見てみよう。 昭和54年式。330系としては、最終にあたる332型。昭和53年規制をクリアした1台。純正のホワイトは、現行のクリアな白ではなく、クリームに近い色合い。尻上がりの曲線を見せる外観美。ソファーのようなシートを備える、 内装の豪華さ。いずれを見ても、日産がこの1台に賭けた思いが、ひしひしと伝わってくる。走りは重いが、ゆったりとふかふかのシートに腰を沈めて、街を流すのも良いものだ。 そしてドレスアップが似合うのも、330系の強みだろう。少し落とした前輪の車高から、最も映えるスタイリングになる。クラウンとの大きな違いは、やはりBピラーが存在しない、ピラーレスハードトップだろう。これによっての開放感は、また格別なモノである。暑い季節にエアコンもいいが、遮るものの無い、4つの窓を全開で走ると、この上なく気持ち良いのだ。 エンジンルームには、お約束の日産の名機「L20」が鎮座する。歴史が実証している通り、強いエンジンだ。 330系の人気は、現役当時ではなく、やはりスタイリングがそうさせるのだろう、 後々若者から支持され始める。そして今や揺るぎない絶版車としてのステータスを確立するに至る。プリンス自動車からの系譜を持ち、45年にも及ぶ歴史を綴るグロリアだが、平成16年、「フーガ」にその座を譲り、その名を消した。