中古車検索 > サニー
サニー

- 旧車 絶版車/日産/サニー/1400GL/B−HB211/(同型車次回入庫予想)2010年580000円
- メーカー名日産車種名サニー グレード名1400GL年式昭和52年式 走行距離48200キロ車検有効期限19年7月 ボディタイプ4ドアセダン色純正ブラウン 修復歴なし整備記録簿 引渡し条件現状・登録OK所有者履歴ワンオーナー ミッションフロア4速型式B−HB211排気量1400cc ガソリン装備1 装備2 乗車定員5人乗名装備3 備考 1colle旧車セールスポイント エリア「関東埼玉」 【一抹の砂】昭和40年の車名公募から始まり、カローラとの熾烈な販売競争。2代目B110のレースシーンでの活躍などなど 小型車市場において話題に事欠かなかった「サニー」であるが、、昭和48年には、三代目となる現車「B210型」が登場。先代までより、随分ワイドになりまた、流麗なスタイリングに好評を得る・・はずだったが・・スポーツ色が薄れたことにより、販売実績はいまいち。それでも、ある水準までの実績を残せたのは、やはり時代の後押しといったところか。それが証拠に4代目310系では、元の直線的なデザインに戻している。元々サニーは名機A型を搭載していたが、エクセレントグレードにはL型を搭載し、同一車種として、2系統のエンジン体系を織り成している。何も今となっては、珍しいことでもないが、、 ただ昭和51年のマイナーチェンジによって、エクセレントのL14がL16に、1400ccには、バイオレットに搭載されていたA14が採用された。現車もそのA14だが、規制を受けたNAPSの割りに、スムースで力強い走りを演出してくれる。さて210系サニーで是非書き残しておきたいことがある。それは「臭い」だ。(「くさい」じゃないよ、「におい」だよ) 小生、旧車屋親父がちょうど免許を取り、中古車店で洗車のバイトをしていたころ、店頭に並んでいたのが210系サニーである。室内の清掃などをしていると210系サニーなら必ずする「におい」。(元210オーナーさんや現オーナーさんならご理解いただけるだろうか)う〜〜ん、とても形容できないのだが、けして悪い「におい」ではなく、しかし一種独特の「におい」なのである。B10でも110でも310でも、ましてや他車種では嗅ぐことのできない「におい」。人間には第6まで感覚があるわけだが、中でも「嗅覚」というのは、重要なのだと思う。この現車211の室内に座り、思い切り息を吸い込むだけで、あの頃に戻れるのだから。「嗅覚の記憶」とでも言ったら良いだろうか。こうした楽しみ?があるのも旧車趣味の醍醐味と勝手に思っている。公募で採用された車名「サニー」には、明るく若々しく快活な意味合いがある。しかしながら初登場以来38年も経過するとその意味合いが霞んできたのだろう。平成16年名車「SUNNY」の名は消える。近年、伝統のある車名が1台、また1台と消えていく。熾烈な競争をしていた車達にとって、互いの健闘を称えあうように・・消え行くものは、美しい。でも一抹の寂しさは拭えない。