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ダットサン

- ダットサン/サニー/1200DX/セダン/ワンオーナー物780000円
- メーカー名ダットサン(日産)車種名サニー グレード名1200DX年式昭和47年式 走行距離34300キロ実走行車検有効期限 ボディタイプ4ドアセダン色純正ホワイト 修復歴なし整備記録簿新車時より43枚あります 引渡し条件現状・登録OK所有者履歴ワンオーナー ミッションコラム3速型式B110排気量1200cc 装備1フルオリジナル、欠品なし。装備2 乗車定員5名装備3 備考 1colle旧車セールスポイント エリア「関東埼玉」 【歴戦のつわもの】昭和41年元旦の新聞広告にこんなキャンペーンが踊った。「誕生!日産新型1000cc 5人乗り大衆乗用車。このクルマにステキな名前を付けてください。入選作には新型乗用車1台+50万円差し上げます」 これは日産が開発を進めていた小型大衆車の車名公募キャンペーンである。この方式は、のちの【マーチ】の車名公募でも採用されている。当時は本格的なマイカーブームの到来を迎える時期であり、日産が出した大衆車の答えがここにあった。車名の応募総数は、848万3105通にも及び、車名の応募数ベスト5は、『フレンド』『ポニー』『ポピュラー』『フジ』『ペガサス』である。こんな試みは国内でも初めてのこと。しかしこれだけ多くの反響があり、世の中のマイカーへの感心、憧れを浮き彫りにした。この車の特徴は徹底した軽量化。シンプルなフォルム・スタイル。必要充分な走りと装備がそこにあった。当初はグレードもスタンダードとデラックスのみ。昭和41年4月、その新型車はベールを脱いだ。その後30年に渡り生産された名機A型エンジンを心臓部に納めた【B10型サニー】である。半年後に発売されたカローラに一時販売台数で水を開けられたが、1年後には4ドアモデルが追加。さらに昭和43年にはクーペモデルが追加され、不動の位置を築き上げた。 昭和45年、現車、、2代目にあたるB110型が登場。B10のあとから発売されたライバル、KE10型カローラを意識し、エンジンも1200ccへ拡大。「100ccの余裕」「となりの車が小さく見えます」などの名キャッチフレーズを生み出し、販売競争は激化の一途を辿る。B110型は、ツインキャブで武装したスポーティグレード「GX」の登場で、FISCOを駆け抜けたTOMEIサニーなどのレースシーンでも記憶に残る伝説の名車として今に語り継がれている。こうしたファミリーカーがスポーティな一面を持たせるのは、やはりサニーとカローラの功績と言えよう。だって、レビン・トレノもB110に触発された結果と言えなくもないのだから。平成16年、後継にあたる「ティーダ」の登場を待って、9代、そして38年間に及ぶ、サニーの歴史に幕を下ろした。さて現車を見てみよう。なんと、34年間ワンオーナー車。記録簿も新車時より43枚にもおよぶところに、現車の歴史が刻み込まれている。機関は絶好調。それもそのはず、実走行で34300キロだ。前オーナーが塗りこんだタッチペン跡が、この車の歴戦の兵ぶりを物語っている。 きれいに乗りたいのなら、オールペンという手段もあるが・・できれは゛このまま乗ってもらいたい。何故なら・・・これぞ未再生原型車の極み と感じ入るからである。